2006年5月3日 |
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少々DTM環境がパワーアップしたのです。 まずは新しいパソを中古で買いました。 矛盾しています。 今度のはデスクトップ型で、前のノートに比べてとても頼りになります。 そしてシーケンスソフトも新しく入れました。 「XGworks ST」「SONAR LE」の2つ。 前者は積極的に使っています。 MU500を操るのに便利です。 後者は「なんだキミは!?」と思っています。 SD90に付いてきたソフトなんですが、マニュアルもないし妙に使いづらい。 機能はすごいらしいので、ゆっくり憶えます。 GWの間に憶えなくてはいけないことが結構な量あります。 出かけるつもりはありません。 人ごみ大嫌いです。 「人がゴミのようだ」の略かと思います。 アタマが疲れたときには散歩に行くのが最近の楽しみです。 サイクリングロードをウォーキングです。 この時期は逆に人も減るし緑もキレイなので、思わず両手を広げてほわ〜んとしたくなります。 気持ちいい季節になったせいか、ここのところ歩きすぎて足に水ぶくれができました。 ほっとくと大きく成長しやがるので、意を決して針でア゛〜しました。 思ったよりは痛くなかったです。 |
2006年5月16日 |
今日は曇り気まぐれに雨でした。 おかげで洗濯物は部屋干しサ♪ もう寝る時間なのにまだ生乾き。 乾くのか濡れるのかはっきりしろといいたいです。 でも後者はやめて欲しいです。 脱水中の洗濯機の中ってやっぱり魔封波みたいな状態になってるんですかね。 空けると急にストップしてしまうシャイなやつなので分かりません。 立って本を読むと足の筋肉が適度に緊張していることで 脳の働きが云々で本に集中できるとか聞いたことがあります。 電車で立って本を読んでいると本当にそんな気がします。 周りを埋め尽くした人がアタマの中から消えて完全に本の世界にのめりこめます。 そんな状態では乗り過ごしが心配ですが、一応僕が降りる駅は乗り降りが激しいので 人の波に巻き込まれて何とか現実の世界に帰ってくることができます。 しかし今日は読んでいた本の感動的なシーンで泣きそうになりました。 電車の中で人を泣かすなんて罪な奴だゼと思います。 |
2006年5月31日 |
ランチタイムゲームをする夢を見て6時に目がさめたので寝不足なのです。 このゲームは10人くらいで輪を作ってその輪の外側に一人だけオニを配置します。 そして「ランチタイム」という歌を歌いながら、輪になった人たちがぐるぐると回ります。 2回歌った時点でストップして、そのときオニに一番近かった人がオニにくすぐられます。 笑ったらオニが交代します。 笑わなければオニはそのまま残留です。 3回連続でオニを維持してしまった人は、全員からくすぐり地獄の刑に処されます。 ちなみにランチタイムの歌はこんな歌詞。 「ランチターイム♪ ランチターイム♪ 囲んで嬉しいランチターイム♪」 お昼ご飯とくすぐりには何の関連性もないですが、そういうゲームなのです。 ふと立ち止まったとき、もう一人の自分が問いかけてくる。 「キミは一体何をやっているのか?」と。 それに対して本物の自分は答える。 「お前こそ何やってんだ?」と。 そんな感じで夜はふけていきます。 睡眠最優先は年取った証拠です。 うるせえ。 |
2006年9月2日 |
念願のオーケストラ音源を手に入れました。 な、なにをする きさまらー!! 早速インストールしました。 ここでちょっと異常事態が起こりました。 何と普通に音が鳴ったのです。 私の経験では新しい音源がいきなり普通に鳴ったタメシは無いので 少々だまされている気分になりました。 もしも指揮者があまりに傲慢な人で、演奏者全員が指揮者に向かって襲い掛かったらどうなるんでしょう。 指揮者サイドから見た場合、まず指揮者に一番近いのがバイオリンセクション、 その後ろに木管・金管となります。 場所的にはまず指揮者はバイオリン軍団と戦わなくてはなりません。 しかしバイオリンはオーケストラでは主役でも戦闘となれば一番弱く、ただの先兵といえます。 コンサートマスターの存在に気をつける必要がありますが、 指揮者をつとめるほどの実力者ならまず討ち果たすことができるでしょう。 序盤戦の問題点はオーケストラ配置がどのようになっているかということです。 もしバイオリンとならんでチェロも先頭にいた場合は少々苦戦を強いられることになるでしょう。 チェロはバイオリンとは体躯が格段に違い、強敵であることが予想されます。 ちなみに弦楽器にはコントラバスという列強がいますが、この楽器は客席(指揮者側)から見て 舞台の右端にいるため真っ先に相手をすることはありません。 弦楽器の次は木管楽器、そしてメロディー楽器では最強を誇る金管との終盤戦が控えています。 さすがに指揮者が英雄級の実力者でも弦・木管を全滅させた後の金管戦はきついに決まっています。 しかし実は指揮者は独りではありません。 彼には唯一の仲間がいるのです。 それはティンパニ。 なぜかというと、ティンパニは第二の指揮者だからです。 指揮者の通り名を持つくらいだから味方です。 壮大なユニゾンの中でも余裕で通るほど頼もしい楽器ですから、その戦闘力も比類なきものです。 しかも中々出番がないことへの不満がたまっているでしょうから華やかな音色を持つ金管はまさに目の敵、 必要以上に闘志を燃やしてくれるはずです。 この楽器の存在があって指揮者は勝利をもぎ取るかもしれません。 ひとつだけ問題なのはモーツァルトなど、古典派以前の楽曲だった場合です。 ティンパニはかなりの確率でいません。 しかし古典派の場合は金管も殆どいないので、指揮者はまだあきらめる必要はないでしょう。 ところでハープはどうかというと、ハープ奏者は女神なので中立です。 以前、楽器別に戦った場合はパワーと機動性のバランスがいいイングリッシュホルンやビオラあたりが 最強ではないかと書いたことがありましたが、 狭い舞台上で乱戦となれば機動性よりも圧倒的なパワーがものをいうと考えました。 |
2006年10月26日 |
先輩が教員採用試験に受かりました。
お仕事中にメールで知らせを聞いて「よくやったぜうおお!」と思いました。 周りの皆さんに唐突に報告しました。 「は?」と言われました。 しかし友達の中から夢実現野郎が出るのは励みになります。 来年あたりには校長になってほしいものです。 そして生徒に前ならえをさせたまま校歌斉唱させてほしいものです。 小さく前ならえが望ましいです。 全員が胸の前でテノヒラを可愛らしく突き出しながら歌う光景は非常に美しいに違いありません。 物語などでは「勧善懲悪」という考え方がよく見られます。 私は少し前までそれを「完全超悪」だと思ってました。 なるほど確かにそんな悪い奴ならこちらは正義として倒さなくてはならないだろう、 と妙に納得できたものでした。 結果オウライです。 中央線で大きな声で談笑する2人組がいました。 聞いていると、どうやら最萌トーナメントの話で盛り上がっているようでした。 彼らの情報によれば去年は蒼星石が頑張ったらしいです。 先ほどゲージをつきやぶるほどブチ切れました。 腹いせに腕立て伏せをしました。 挫折しました。 でもすっきりしました。 せっかくの三連休なのでオリジナルの録音しなおしを心オキナクできます。 他にやることはないのでしょうか。 ありません。 しかしそれで問題はないのです。 いつかおんたまをステキな音楽サイトにすると、あの日の夕日に誓ったのですから。 |